biography
【名前】
アキバマサト
【職業】
ハイパーエロメディアクリエイター
主に動画を使って、エロに関する場所・モノ・人・コトをユーザーへ伝える【プロモーションをします】・飽和したアダルト産業を一風変わった遊び心で他とは違う「記憶に残る」クリエイティブでブランディングします。
1994年の3月ごろ、日本最大級の風俗グループ店(当時、全国で約60店舗を展開)に従業員として入社。
その5年後、横浜エリア(16店舗)の代表取締役となる。
当時在籍していたグループは主に店舗型ファッションヘルス経営を中心とした会社で、他にもSMクラブやアダルトグッズショップやアダルトビデオメーカー、ビデオショップやストリップ劇場の運営を行うアダルト系総合レジャーグループであった。
そのため退職後は、当時に培った知識などを活かして新たな分野の開拓を目指していた。
新たな展開を模索中にwebサイト構築やプログラミングに触れ、webに関する知識を独学で学び
2005年頃、風俗を動画で紹介する情報サイトFuuTubeを立ち上げた。
当時はインターネット回線の転送速度が今のように早くはなく、極力画質を落とさずデータ量を減らす必要があった。
このことでインターネット回線を利用し動画を見せることを徹底的に研究した。
同時に、簡潔かつ面白く伝えるための表現手法を研究し、風俗店のCMを制作しFuuTubeに掲載することで広告掲載料を頂くビジネスプランを構築し確立させた。
また自社制作動画のみでは更新頻度が遅くなるため、登録した風俗店が自ら動画をアップロード→サーバーで各デバイスに最適化された形式に変換→再生ページ生成し公開、というプログラムを実装し(風俗専門動画共有サイト)FuuTubeに掲載する動画は爆発的に増加した。
プログラムも含めたサイト制作者であり運営会社社長であり、動画のプロデュース・ディレクション、更には自ら男優として動画への出演や、風俗店のコンサルティングなどをすることで、アキバマサトという人物の職種が多岐にわたりすぎ、職業を説明する際に何と言えばわからなくなったことで、あるとき咄嗟に出た「ハイパーエロメディアクリエイター」を未だに名乗っている。
したがって、ハイパーエロメディアクリエイターの明確な定義は特にない。
2015年後半に、アダルトビデオメーカーとして「フーチューブ」を立ち上げ主力コンテンツ「ボッキマンJapan」をレーベル化した。
同じ頃、動画制作会社を立ち上げ、VR映像作品の制作も手掛ける。
これらの映像制作及び販売事業に注力する為「FuuTube」を譲渡する。
2018年9月、FuuTube新経営陣の様々な事情によりFuuTubeの閉鎖が決定され、そのタイミングで再譲渡という形で返却され、再びアキバマサト管理の元2019年4月にサイトリニューアル。
他の風俗ポータルサイトにも実装されてきている動画共有機能は廃し、アキバマサトが20年以上風俗やアダルト動画に携わり培ってきたノウハウで、記憶に残るプロモーション(ブランディング)をオーダーメイドで制作するサービスを開始。
現在に至る。